千葉市稲毛区の動物病院 あいペットクリニック稲毛獣医動物病院日本語English


■  ホーム

■  予防

■  獣医科

    □  一般内科

    □  脳神経科
        ● てんかん
        ● 椎間板ヘルニア
        ● 脳炎
        ● 水頭症
        ● 重症筋無力症
        ● 乗り物酔い
        ● 分離不安症

    □  腫瘍

    □  皮膚科

    □  循環器科

    □  泌尿器科

    □  一般外科

    □  NEW 先端医療

    □  眼病

■  キャンペーン

■  グレースペットサロン


 

AI Pet Clinic - Medical Care Detail


神経科診療

段差を登らなくなった、後ろ足がふらつく、麻痺して立てないなどの症状は椎間板ヘルニアなどによる脊髄損傷の可能性があります。ケイレンしている・めまいを起こしてるなどは、内臓疾患が原因の事もありますが、多くはてんかんや脳の炎症・腫瘍など脳神経の異常が疑われます。

こうした脊髄・脳神経疾患は単純なレントゲン撮影では診断ができません。本院では動物検診センター(キャミック千葉など)にてMRI検査を行い確定診断をしております。椎間板ヘルニアなどで内科療法では治癒困難な際は、歩行不能になってしまわないよう本院での外科手術にて対応しております。

急に立てなくなった、痛みを訴えたなど急性の症状がみられた際は、緊急を要することが多く、早期の診断治療が必要となります。すぐに来院をすることをお勧めします。

てんかん

○発作は脳の異常な電気的な放電によって起こる一時的な脳の病気で、体や足が痙攣し、口から泡を吹くこともあります。その頻度は様々で、半年に一回程度の子もいれば、一日に何回も発作を起こす場合もあります。発作に発作が重なり強い痙攣が長時間続くと死に至るケースもあります。また、発作が全ててんかんではありません、発作は脳腫瘍をはじめ様々な脳疾患で起きます。一般的に初めての発作が5歳未満であれば真のてんかんの可能性が高く、高齢になって初めての発作は脳腫瘍などが疑われます。その鑑別診断には検査センターでのMRI検査が必要であり、画像上脳に異常がなければ、真のてんかんと診断されます。半年に一回程度なら無治療の場合もありますが、発作が頻回の場合は投薬によって症状を抑えます。発作の予想は通常困難であり、常日頃から発作を抑える薬を飲ませる必要があります。
>>詳しくはこちら 

椎間板ヘルニア

○背骨をつなぐ椎間板が変性して脊髄を圧迫して痛みや歩行障害、麻痺、尿失禁などを起こす病気です。この病気は診断が大切で、後ろ足の麻痺が全て椎間板ヘルニアではなく、脊髄腫瘍や脊髄梗塞なども考えられます。また椎間板ヘルニアであった際は背骨は首が7個、胸が13個、腰が7個あり、どの部位で椎間板ヘルニアが起きているかが重要になります。脊髄造影レントゲン検査は椎間板ヘルニア以外の脊髄腫瘍や脊髄梗塞を診断できません。従って脊髄損傷が疑われる場合はMRI検査による病気の鑑別、部位の特定が必要になります。椎間板ヘルニアと確定した場合、痛みやふらつきなどの軽度な場合は内科療法で改善する事もありますが、起立不能や痛みを感じない完全麻痺の場合(グレード3以上)は、内科療法での改善はあまり期待できません、外科手術による治療が必要になります。すべてのグレードに対してレーザー治療は、適用されます。
>>詳しくはこちら